ドライブトレインとブレーキの調整
チェーンの長さはシフトケーブルを接続してからでないと決められないので、シフトケーブルの配線に取りかかります。
今回取り付けたデュアルコントロールレバーは5600系なので、レバーの先端から内側にシフトケーブルが飛び出す形になります。
アウターケーブルの長さをどれくらいにするかはセンスの見せどころ…
こんな感じでしょうか。

間にマイクロアジャスターを入れておくのを忘れないようにします。
ただ、家に保管してあったこのマイクロアジャスター、刺す方向が逆で、全く機能していない状態でした。
最初にメーカーで組んだ時はどうやったんでしょうねぇ?(^^;)
次はいよいよ変速機の調整です。
まずはチェーンの長さを決めるために前後のディレイラーにワイヤーを取り付けます。
フロントトリプルの時のチェーンの長さの決め方が分からなかったため、ネットで調べたのですが、「フロントをアウター、リアをローにした時のチェーンの長さ+2リンク」だそうです。
しかし、その通りにすると、フロントをアウターにしたままリアをロー側に変速していくとリアディレイラーがつっかえてしまい、変速できなくなってしまいます。
そこで、フロントダブルの時と同様に、フロントをアウター、リアをトップにした時にリアディレイラーのガイドプーリーとテンションプーリーを結んだ線が地面と垂直になる長さに合わせて再調整し、なんとかどのギアの組み合わせでも使えるようになりました。
リアディレイラーの調整はいつも通りなのであっという間だったのですが、フロントトリプルの調整は久々。
方法をネットで調べながら調整を行ったのですが、なかなか思うように調整ができません。
奮闘しながらもなんとか調整完了。
アウター、トップでほんのわずかに音鳴りがしますが、これくらいは許してもらいましょう(^^;
レースにでも出ない限り、50-12を使う場面なんてあまりありませんからね。
シフトの調整が終わったら、ブレーキの取り付けに移ります。
今回購入したロングアーチタイプのブレーキも問題なく取り付けられました。
ちなみに私がブレーキシューを取り付ける際に使っているのが、こういったブレーキパッドチューナーです。
ブレーキシューの位置とトーイン調整が簡単に行えます(^^)
これを買うまでは折りたたんだ紙を後ろ側に挟んで、リムと平行になるように…なんてことをしていましたが、随分とラクチンになったものです。
ブレーキを取り付ける時に少し悩んだのが後ろブレーキのアウターケーブルの長さ。
スローピングがきつい上にブレーキも寝ているのでなかなか悩ましいところですが、こんな感じでいかがでしょう?
ブレーキの引きに大きく影響する部分だけに難しいですね。

さぁ、ここまでこればあとはもう一息です。

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