5/1(月)に開催される探訪あいち 淡路島一周「アワイチ」に向けて機材の準備を行いました。
まずはバッグ類。
サドルバッグの中身は普段と特に変わらず。
スペアチューブとCO2ボンベをそれぞれ1本追加して2本に。
チューブが尽きた時用のイージーパッチは普段から入れています。
あとはシフトケーブルとブレーキケーブルを1本ずつ。
これと、携帯ツール、厚紙に巻き直したガムテープがあれば大抵のトラブルには対応できてしまいます。
携帯している財布の中身もちょっと補充(^^)
そして、トップチューブにはトピークのトライバッグを。
普段はウェアの後ろポケットに補給食を入れておくのですが、160km超となると(途中コンビニで買い足すとはいえ)携帯する補給食の量も増えますし、ウェアの後ろポケットには気温に合わせて脱ぎ着するウェア類などを入れたいので、トライバッグを使用することにしました。
重量もほとんどありませんし、正直この方が取り出しやすく、ゴミも戻しやすいですから。
続いてライト類です。
9:30スタートでの164kmですので、ゴールを迎えるころには日没時間を過ぎている可能性が大いにあります。
そのため、ライト類に関しては簡易的なものでなく、しっかりしたものを用意しました。
まずはフロント。
キャットアイのHL-EL510を採用。
このHL-EL510は自転車通勤を行っていた時に、真っ暗な自転車道路でもしっかりと前方を照らしてくれていたので、これと新品の電池で問題ないと思われます。
幹線道路を走るので、真っ暗闇の中を走るってことはないと思いますし…
ライトを点灯するとこんな感じです。

これなら前方からの視認性もバッチリですね。
そしてリア側。
普段はサドルバッグにトピークのLEDライトを付けているのですが、これだけではちょっと心もとないです。
付属品として、シートステーにも取り付けられるブラケットがあったのを発見したので、これを右側の(車が追い越していく側の)シートステーに装着。
サドルバッグには、代わりに以前自転車通勤をしていた時に使っていたキャットアイのTL-LD1100を付けることにしました。
LEDが10個点灯、点滅するかなりうるさいライトですが、後ろから来る自動車に対しては目立ってなんぼなので(運転者を幻惑してはいけませんので、若干下向きにつける必要がありますが)、夜間、幹線道路を走るにはもってこいのライトです。
キャットアイの製品サイトを見ると、付属品としてサドルバッグなどに付けるためのクリップがあることになっていましたが、探しても見つからなかったため、クリップ(改良版)を購入しました。
道交法上必要な”点灯状態”のライトをシートステーに取り付けたレッドライトにし、TL-LD1100の方は点滅状態で使おうと考えています。
点灯させるとこんな感じになります。

こうやって見ると、トピークのレッドライトも十分存在感を放っていますね。
TL-LD1100の方はランダムに点滅させたりすることができるので、後方からの視認性が上がると思っています。
ウェア面では、まず、リフレクター(反射テープ)のついたベストを購入しました。
そして、金曜日当たりの天気予報では、当日の天気が晴れのち雨の予報になっていたのですが、今現在の予報では雨マークが消え、終日晴れの予報になっています(^^)
ウィンドブレーカーが必要になるかと思いましたが、なんとか携帯せずに済みそうです。
荷物は少しでも少ない方が良いですからね。
使用するホイールは、現在の予報ではそれほど強い風ではないようなので、ディープリムホイールを使おうと思っています。
北西の風なので、後半斜め前からの風になるのかな?
南風だと嬉しかったのですが、こればかりは仕方ないです。
スプロケットは、12-30Tにして保険をかけておくことにしました(^^;
今回新たに購入したのは、リフレクター付きのベストと、TL-LD1100をサドルバッグに取り付けるためのクリップのみ。
残りは、家にあった機材でやりくりすることができました。
仕上げにチェーンに注油して準備完了となるのですが、私が日常使っているのはワックス系のオイルであるため、雨に弱いという欠点があります。
雨の心配は無いと思いますが、距離もあるので、念のためにウェット系のオイルを使用することにしました。
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