コロナ禍によって逼迫していた病院の受け入れ体制もだいぶ落ち着いてきたようなので(お世話になる気はさらさらありませんが)、久々に外を走ってきました。
前回走ったのは1月でしたので、秋冬用ウェアでのライドでしたが、この日は半袖ジャージ。
月日が経つのは早いですね。
場所は自宅からすぐにアクセスできる河川敷。
道幅が広い上、車もバイクも走らないので安全です。
昨年1年間走れていなかったこともあり、前回走ったときは5km過ぎでへばっていましたが、今回は40km超走ることができました。
日々のローラー台でのトレーニングは嘘をつかないようです。
ただ、ローラー台は1回に1時間しか乗っていないので、1時間を超えてからは未知の領域。
最後は脚が売り切れる1歩手前でした。
これから徐々に距離を伸ばしていきたいところですが、それを阻むように気温が上昇してきます。
夏場は無理のない程度に(ローラー台を活用しながら)乗り切り、涼しくなったらまた積極的に乗りましょうかね。
それにしても、これまでは外でのライドがメイン、乗れないときに補助的にローラー台といった乗り方でしたが、今年はそれが反転。
ローラー台がメインで、外でのライドがほとんどできないという初めての経験でした。
ローラー台だと、負荷はかけれるものの、私の場合1時間が限界。
時間や距離を乗る能力が戻っないことがよくわかりました(もともとないけどネ)。
ローラー台の良いところ、悪いところ、外でのライドの良いところ、悪いところがそれぞれ見えましたので、これからうまく組み合わせて楽しんでいきたいと思います。


コメント