先々週に続き、再び100km走ってきました。
先週は80km走っていますので、最近そこそこ走りこめていますね(^^)
走ったのは先々週と同じく千丈寺湖の周回コース。
7.9km×13周=103km走ります。
この日のスタート時点(9時)の気温は1度。
しかし、風がないためそれほど寒さは感じません。
風が無いと言えば、ディープリムホイールの出番。
時間が経つにつれ少し風が出てくる予報でしたが、千丈寺湖の周回コースは周囲を山で囲まれているため、横風にあおられることはほとんどありません。
向かい風に吹かれることはありますが、それこそディープリムホイールの得意とするところです。

路肩は少し濡れている部分もありましたが、スタート時の路面はドライ。
久々に完全なドライで走れたような気がします(^^)
前回100km走った時には、前半から少々突っ込みすぎていたので、今回は心拍数計の値を見ながらのんびりと周回をこなしていきます。
それでも、前回よりも5%くらい早いペースです。
急に自分が強くなったのかと錯覚してしまいそうになりますが、ホイールのおかげですね。
せっかくのいい天気だったのに、9周目あたりで急変。
車を置いているスタート地点から1番遠いあたりでみぞれ混じりの小雨が降りだします。
それほどひどく降ることもなく、スタート地点に戻るころには上がっていました。
しかし、翌周もコースの裏側で雪が降りだします。
ウエアも濡れて、走っていても冷えを感じます。
(雪が顔に当たって痛いし…)
これもスタート地点に戻るころには晴れていたのですが、これにより完全にウエット路面に。
頭上には雲がなかったのですが、コースの反対側のあたりにはまだ黒い雲がありましたので、1度車に戻ってウインドブレーカーをウエアのポケットに入れておきました。
ついでに、無くなりかけけていたドリンクの補給も行ったのですが、今回は小型のクーラーバッグを使用してみました。
冬場は暖かいドリンクを使用しているのですが、今回は長時間入れていたためか、冷たくはないけど暖かくもないな~という程度の常温になっていました。
それでも、冷たいドリンクを飲むのとは大違いですからね。
ちなみに、今回使用したクーラーバッグは、去年か一昨年の「サイクル耐久レース in 岡山国際サーキット」の参加賞です(^^)

ペースを一定にしながら走っていたのですが、さすがに後半は心拍数が上がってきました。
脚にも大分来ていたのですが、前回のように終盤大きくラップタイムが落ち込むことなく、最後まで一定のラップタイムを刻み続けることができました。
これもホイールのおかげかな?(^^)
まずまず順調に走れた100kmですが、100km走破を祝うかのように、最終ラップにまたしても雪が…
最後にまで降らなくてもいいのにね。
片付けの時も結構降っていたので、体が冷えてしまいました。
自転車の方は拭いたそばから濡れていくため、ざっと一通り拭いただけでまだ水が滴るフレームをラゲッジルームへ。
この辺りがSUVの使い勝手の良さですね。
心配していた股擦れも今回は起こさなかったようで何よりです。
ただ、結構早い段階からお尻が痛くなって…
臀筋の疲労によるものなのか、サドル(セッティングを含め)があっていないのか判断をしかねています…
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