10月9日(月)の『サイクル耐久レース in 岡山国際サーキット』に向けて、家族で練習を行ってきました。
場所は車の交通量の少ない千丈寺湖の周回コース。
長男の自転車を載せて4人が乗ろうと思うと、私と妻のロードバイクが乗せられないため、TERZOの車外キャリアを使用しました。

まずは、長男と私で1周。
なんと、変速機無しの以前の自転車で回った時のタイムの方が僅かならが良い!(^^;
う~ん…
自転車に慣れていないせいなのか、気合が空回りしてしまっているのか…
アップダウンの少ないコースなのでこんなものかもしれませんね。
上りだからギヤを軽くしてとか、下り基調だからギヤを重くしてとか考えているよりも、がむしゃらにクランクを回した方が速いのかもしれません…
私と1周した後、続けて妻ともう1周する予定だったのですが、腹痛を訴えて休憩。
妻が1周した後も、体調が少し良くなかったため、大事をとって走行は見合わせ。
妻がもう1周して今日の練習は終了となったのですが、意外だったのが4歳の次男のライディングテクニック。
先日、ランバイクのレースの模様を動画で見せたところ、僕の方が速い!と豪語していたので、走らせてみたところ、しばらく見ないうちに、まぁまぁのスピードで走っているではないですか。
しかも、下り道でちょっと走ってごらんと言うと、あっという間に加速して、荷重移動で緩いコーナーも難なくクリア。
この調子だと、補助輪が外れるのも早いと思い、とりあえずもう1台持って行っていた補助輪付きの自転車の補助輪の取り付け位置を上にあげて、よりバランスを取らなければ乗れないように。
キックバイクでの走行を見る限りバランスは取れているので、最初の1踏みさえ踏み出せれば補助輪を取ることもできるかなぁ?
『サイクル耐久レース in 岡山国際サーキット』のキッズレースは4歳から。
あと1ヶ月で補助輪を取ってまともに走れるようになれば、ライバルは少なそうなので(昨年は4歳の出場は無かったと記憶しています)、年齢別の上位(最下位でも数字は小さい(笑))は期待できるかなぁと思ったり…
ただ、エントリーは10日までなんですよね~
午前中はチームメイトと走りに行く予定なので、午後から補助輪を外す練習をしてみて、その様子を見て決めましょうか…
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