ツール・ド・フランスも最終盤に差し掛かってきましたが、レース中やゴール後に選手が小さなコカ・コーラを飲んでいるのを目にすることがあります。
気をつけて見ていると、たまにスーパーなどで、コカ・コーラの160ml缶が置かれています。
なんでこんな小さな缶があるのかなぁ? 割高だよな~
って思っていたのですが、何年か前のツール・ド・フランスの放送で、自転車チームからのリクエストに応える形でコカ・コーラの160ml缶ができたという話を聞きました。
失った糖質を速やかに体内に取り込んだり、身体を冷やしたりするのが目的だそうですが、チームからのリクエストで小容量缶を作成するなんて、日本の自転車界では考えられないことですよね。
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