10/10、パナソニックが誤飲防止対策を施したボタン電池を発売しました。
従来の誤飲対策パッケージに加え、電池本体の負極面に苦み成分が塗布されました。
今回追加対策がおこなわれたのは、CR2032E、CR2025E、CR2016Eの3種類です。
ひとこと
ボタン電池の誤飲事故、かなり怖いらしいですね。
電池から漏れ出たアルカリ性の物質が消化管を損傷し、穴を開けたりすることがあるのだとか。
場合によっては命にも関わるらしいので、特に小さなお子様がおられる家庭では注意が必要です。
自転車関連で使用されるボタン電池はCR2032が多くて、私はまとめ買いしているのですが、今回の対策品にもCR2032が含まれていて、良いなぁと。
最近はUSB充電の機器が増えていますが、まだまだボタン電池が使われているものはありますからね。
転ばぬ先の杖として、対策品にシフトしていきたいと思っています。
コメント