【機材】ミシュランの練習用タイヤLITHIONが進化

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ロード用練習タイヤMICHELIN LITHION 4をリリース

私も使用している、MICHELIN(ミシュラン)のロードバイク用練習用タイヤLITHION(リチオン)が、3から4にバージョンアップしました。

以前はもう少し上のグレードのタイヤを使っていたのですが、特にコロナ禍以降はイベントに参加する機会もなくなったため、練習用のLITHIONを愛用しています。

使い始めた頃はLITHION 2で、現在使っているのがLITHION 3かな。

LITHION 4の特徴

通販サイトでも扱われはじめたようなので、簡単に特徴を書いておきます。

LITHION 4では、新しいトレッドパターンと4×60 TPIプライを組み合わせ、さらに、「MICHELIN Magi-Xコンパウンド」が採用されています。

LITHION 3と比較すると、転がり抵抗が6%、グリップおよびウェットグリップが9%向上しているとのことです。
また、プレスリリースでは、より長い走行距離を確保し、高い信頼性を提供と言及されています。

LITHION 4のサイズ展開

現在発売されているLITHION 4は、すべて700Cで、チューブと組み合わせて使用するクリンチャータイヤとなっています。

サイズは、

  • MICHELIN 23-622 (700x23C) LITHION 4 23-622 (700x23HOOKED)
  • MICHELIN 25-622 (700x25C) LITHION 4 25-622 (700x25HOOKED)
  • MICHELIN 28-622 (700x28C) LITHION 4 28-622 (700x28HOOKED)
  • MICHELIN 30-622 (700x30C) LITHION 4 30-622 (700x30HOOKED)
  • MICHELIN 32-622 (700x32C) LITHION 4 32-622 (700x32HOOKED)

となっており、タイヤサイドはそれぞれブラックとクラシックが用意されています。

参考

MICHELINの商品紹介サイト:
https://www.michelin.co.jp/bicycle/tyres/michelin-lithion-4-performance-line

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