梅雨が明け、連日猛暑が続いていますが、暑さにあまり強くない私にとって、この暑さは大敵です。
暑さ対策としてまずやっているのが、早朝練習。
遅くとも10時までには帰れるように、朝早くから練習に出かけるようにしています。
真夏のロードレースなどに出るのであれば、もう少し暑さに強くなる必要があるのでしょうが、私の場合、夏の間は午前中に終了する福井センチュリーランと、涼しい山で開催されるヒルクライムにしか出ないため、涼しい時間帯に走ることにしています。
次にやっているのは日焼け対策。
日焼けは体力の消耗にもつながるので、しっかり対策するようにしています。
顔、首、脚は日焼け止めで、腕、手はウェアーで対策をしています。
初めは夏に長袖やアームカバーを使用すると暑そうで抵抗があったのですが、いざ着用してみると走っている間は風を受けるために意外と涼しく、以後重宝しています。
ただし、ヒルクライムの場合は風を受けるほど速く走れないので腕も日焼け止めをぬっています。
チームジャージが半袖のため、チームジャージを着るときはアームカバーを着用するしかなかったのですが、この夏から、パールイズミから夏用の長袖インナーが出たようですね。
これならアームカバーのズレを気にせず、走りに集中できそうです。
ただし、袖丈が短かったという話も聞いたことがありますので、試着は必須ですね。
あとは、当たり前のことですがこまめな水分補給でしょうか。
本当は少し冷たいくらいの方が吸収が良いそうなのですが、私は胃腸が弱いため、常温のドリンクを携帯しています。
POLARやCAMELBAKの保冷ボトルを使用しているのですが、これは走っている間にドリンクが熱くならないようにするため。
いつも、ダウンチューブにつけたボトルを飲みきってからシートチューブにつけたボトルを飲み始めるため、シートチューブにつけたボトルにのみ氷を入れておくこともあります。
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