日時:
2024年11月26日
負荷:
L
時間:
1時間
距離:
24.67km
平均速度:
24.8km/h
平均ケイデンス:
81rpm
消費カロリー:
590kcal
時間が無かったので、1時間だけ。
雨なのでウォーキングには行けないし、時間も無いから今日はいいかなぁとも思ったのですが、日曜日は親戚の家に行っていて運動ができていなかったので、1時間だけ乗りました。
よく考えると、明日は通院で運動ができないので、ちょうど良かったかな。
この日もケイデンス80rpmキープを目標に乗ったのですが、前回より楽にキープできた印象。
1時間に短縮と決めていたので、ペース配分ができたのかも知れませんが。
そして、相変わらず筋疲労の前に心肺機能が頭打ちになってしまいます。
心拍数が上がるように、ケイデンスを上げるようにしてはいるのですが、それにしても…
運動をやめるとすっと下がるので、身体の異常ではないと思うのですが。
今年は運動できない期間が多かったので、心肺機能まで低下しちゃったかな?
じっくり戻していくしかなさそうです。
冬場のLSDも効果があるかも知れませんね。
ところで…
バーテープの巻き方、逆じゃない??
ハンドルを交換したあと、ブラケットの位置を調整した際に1度巻き直したのですが、その時に間違ったみたい(^^;
バーテープって、サイクルパーツの中では安いんだけど、無駄遣いできるほど安くもないんですよね。
騙し騙し使っていって、緩んできたところで交換しましょうか。
おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!
ローラー台のメリット
- 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
- 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
- 体調が悪ければすぐにやめられる
- 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
- レース等のウォーミングアップにも使用できる
ローラー台のデメリット
- 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
- 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
- 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)
ローラー台トレーニングに必要なもの
まずはローラー台がないとはじまらない。
ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。
●固定ローラー
後輪を固定して乗ります。
●3本ローラー
3本のローラーの上(後輪2本、前輪1本)に乗ります。
自転車を固定しないため、慣れが必要ですが、実走感覚に近いです。
また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。
Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
スマホアプリなどでスピード、ケイデンスをとれるようになります。
Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
スマホアプリなどで心拍数をとれるようになります。
振動、騒音を軽減するためのマット。
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります。
静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。
多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。
まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。
ご参考になれば嬉しいです。
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