ローラー台log
トレーニング概要
日時:
2025年6月18日
負荷:
L
時間:
30分
距離:
11.43km
平均速度:
22.9km/h
平均ケイデンス:
75rpm
消費カロリー:
272kcal
ひとこと
ようやく中1日でローラー台に乗れるところまで体調が戻ってきた!と思ったのですが、古傷の左膝と足首に痛みが出てしまい、30分で撃沈してしまいました…
この日は1時間15分を目標にして、1枚軽いギヤで走りはじめました。
時間を延ばすか、強度を上げるか。両立できればそれに越したことはないのですが、いきなりは無理なので、まずは時間を延ばそうかなと。
乗りはじめから膝が少し痛いなと思っていたのですが、それをかばってしまったのかな?25分を超えたあたりから足首が痛くなってしまって…
いろーんな意味で体調を整えていく必要がありそうですね。
おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!
ローラー台のメリット
- 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
- 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
- 体調が悪ければすぐにやめられる
- 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
- レース等のウォーミングアップにも使用できる
ローラー台のデメリット
- 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
- 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
- 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)
ローラー台トレーニングに必要なもの
まずはローラー台がないとはじまらない。
ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。
●固定ローラー
後輪を固定して乗ります。
●3本ローラー
3本のローラーの上(後輪2本、前輪1本)に乗ります。
自転車を固定しないため、慣れが必要ですが、実走感覚に近いです。
また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。
Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
スマホアプリなどでスピード、ケイデンスをとれるようになります。
Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
スマホアプリなどで心拍数をとれるようになります。
振動、騒音を軽減するためのマット。
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります。
静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。
多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。
まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。
ご参考になれば嬉しいです。
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