【新刊】『Bicycle Club 2025年1月号』

新刊 自転車関連書籍

11/20、マイナビ出版より、『Bicycle Club 2025年1月号』が刊行されました。

一時は廃刊の危機に陥ったものの、出版社を変え、隔月刊行にして生き残ったBicycle Club(バイシクルクラブ)が、今月も元気よく登場です。

第1特集は「自転車と旅する私」、第2特集は「森と笑顔とドロンコな 自転車フェス『バイクロア』」となっています。

概要

●第1特集
「自転車と旅する私」
“旅”はいつだってワクワクさせてくれます。サイクリング自体が「旅」、列島縦断から、贅沢な大人の旅までをいままでにない切り口でお届けします。
ラファアンバサダーで旅するカメラマン、丹野篤史さんの世界観や、新たな「しまなみの旅」をラグジュアリーに演出するサイクリストの宿「WAKKA」を舞台にしたストーリーのほか、北海道を自由に旅する「わやさん」、話題のサブスク別荘を使った、日本をまるごと楽しむサイクルプラン、日本人と自転車と旅のあり方を考察した「昭和の自転車旅」などを紹介します。

●第2特集
森と笑顔とドロンコな 自転車フェス「バイクロア」
競技志向を超えた独特の自転車カルチャーを体現するイベント「バイクロア(BIKELORE)」。
自転車だけにとどまらない魅力、シクロクロスレースだけでなく、家族向けのアクティビティやキャンプ、マーケットなどが併設され、初心者から上級者までが一緒に参加できるコミュニティイベント。
いまや全国で開催され、その人気も年々高まるバイクロア、その原点と世界観をお伝えします。

このほか人気連載安井行生さんの「コスファ重視の自転車遊び」では「日本のグラベルに本当に合うハンドルを探し」、さらに「自転車と洋品の世界」には成田酒店四代目の成田夏紀さん、「Life behind the Handlebars」 ではお菓子売りのてくてくの山口あいみさんが登場します。

ひとこと

第1特集は「自転車と旅する私」。
最近、自転車で旅をしていないなぁ。
というか、荷物をたくさん持って走るのが嫌なので、ほとんどが1日で走れる距離。
1泊2日で走ったのは、チームのメンバーたちとしまなみ海道&とびしま海道を走ったときと、妻と友人と3人で淡路島を走ったときくらいかな?
1日でも旅をすることはできるのでしょうが、走り慣れた河川敷の道路を行ったり来たりというのが性に合っているので、なかなか”旅”とはいきません。

「“旅”はいつだってワクワクさせてくれます」という言葉がありますが、皆さんは自転車でワクワクしていますか?

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