日時:
2024年10月11日
負荷:
L
時間:
1時間
距離:
28.57km
平均速度:
28.6km/h
平均ケイデンス:
76rpm
消費カロリー:
854kcal
最近、ウォーキングをしていても、心拍数が20bpmくらい高くて…
無酸素運動領域に入っても苦しくないのですが、血中酸素濃度を測っても低め。
近所のかかりつけ医にも行ってみたのですが、様子見ということになったので、無理せず1時間で降りました。
おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!
ローラー台のメリット
- 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
- 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
- 体調が悪ければすぐにやめられる
- 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
- レース等のウォーミングアップにも使用できる
ローラー台のデメリット
- 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
- 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
- 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)
ローラー台トレーニングに必要なもの
まずはローラー台がないとはじまらない。
ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。
●固定ローラー
●3本ローラー
また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。
Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
振動、騒音を軽減するためのマット
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります
静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。
多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。
まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。
ご参考になれば嬉しいです。
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