生口島~多々良大橋
「しまー」で昼食を食べた後、運転役を交代し、のんびりと走行再開です。
引き続き生口島を反時計回りに走行後、多々羅大橋へ向かいます。
多々羅大橋の手前にある休憩所の側には・・・
26%の激坂!!
距離は10mほどで、橋の側にある住宅から多々良大橋へショートカットするための道路のようです。
もちろん(?)坂を見ると血が騒ぐ私は上ってみましたが、距離が短いため難なく上れてしまいました・・・
ただ、シッティングで少し強く踏み込むと、前輪が簡単に浮いてしまうような状況でした。
また、多々良大橋の塔の下では、手を叩くと音が反響し、龍が鳴くような音が聞こえる「多々良鳴き龍」という現象が起きるそうですが、この日は風が強かったためか、手を叩いただけでは音が反響せず・・・
でも、ちゃんと拍子木が設置されているため、これを使うとばっちり龍の鳴き声が聞こえましたよ^^
多々良大橋を下りたところにある道の駅「今治市多々良しまなみ公園」で運転手交代。
この道の駅は、道を挟んだところにも駐車場があったりと、駐車場は広いのですが、人が非常に多く、トイレにも行かずに出発。
(12時台に通過したことが原因かもしれません)
多々良大橋~伯方島
多々良大橋までは、結構サイクリングを楽しんでいる人たちを見ましたが、多々良大橋を過ぎてからは、少し減ったように思いました。
これは、多々良大橋で引き返す人がいたり、朝からのんびり走っていた人たちをだいたい追い抜いたのかもしれません。
大三島ではサイクリングコースに沿って南下し、伯方島へ。
大三島は大きな島なのですが、しまなみ海道を通ると、ちょっとかする程度にしか走ることができません。
なので、どのような島なのかはあまり分からず。
今度走る時は、ゆっくり走ってみたいですね。
なお、大三島から伯方島へ渡る大三島橋の上り口は、途中、少し道が分かりづらい箇所がありました。
伯方島では、サイクリングコースを離れて、島を時計回りに1周(と言っても、1周16kmほど)。
サイクリングコースを離れると、ほとんどサイクリストを見ることが無くなり、また違った表情を見せてくれます。
伯方島を1周(弱)した後は、道の駅「伯方S・Cパーク」へ。
ここでは、「伯方の塩ソフトクリーム」(250円)を。
色は青みがかっており、ほんのりとした塩味がおいしかったです^^
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