日時:
2024年12月7日
負荷:
L
時間:
1時間30分
距離:
36.53km
平均速度:
24.4km/h
平均ケイデンス:
79rpm
消費カロリー:
801kcal
この日も身体が重いなぁと思いながら乗り出し。
今は質より量です。
1時間をむかえようかといった頃から脚が回るようになって、最後の30分はいい練習ができました。
この日の”お供”はツール・ド・フランス第9ステージ。
ロードバイクでグラベルを…
かつては考えられないコース設定ですね。
私も、コースによっては10mくらいのグラベル区間を突っ切ることがありますが、よくあんな所を何キロも走れるなぁって。
もっとも、私が履いているタイヤは、23Cとか25Cですし、私が通るグラベル区間は砂が掘れて大きな石がゴロゴロしているので、条件は少し違うのかも知れませんが…
でも、見ている側としては面白いと思ってしまいます。
おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!
ローラー台のメリット
- 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
- 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
- 体調が悪ければすぐにやめられる
- 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
- レース等のウォーミングアップにも使用できる
ローラー台のデメリット
- 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
- 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
- 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)
ローラー台トレーニングに必要なもの
まずはローラー台がないとはじまらない。
ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。
●固定ローラー
後輪を固定して乗ります。
●3本ローラー
3本のローラーの上(後輪2本、前輪1本)に乗ります。
自転車を固定しないため、慣れが必要ですが、実走感覚に近いです。
また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。
Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
スマホアプリなどでスピード、ケイデンスをとれるようになります。
Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
スマホアプリなどで心拍数をとれるようになります。
振動、騒音を軽減するためのマット。
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります。
静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。
多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。
まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。
ご参考になれば嬉しいです。
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