パールイズミが秋冬モデルのウェアを発表しました。
トピックスは大きく2つ。
まず、トッププロチームや選手からのフィードバックを得て開発されたフラグシップライン「プレミアムサミット」が、秋冬モデルにも登場しました。
次に、防風保温素材「ウィンドブレーク®」が軽量化と伸縮性を向上。さらに、撥水機能もプラスされました。
ひとこと
パールイズミの秋冬モデルが発表されました。
個人的に気になったのが、『プレミアムサミット シューズカバー』。
甲の部分に窓がつけられていて、シューズカバーを履いたままシューズのダイヤルを調整できるんです。
これって、これまであるようでなかったアイデア。
走りはじめてから少し締めたいとか、少し緩めたいってことが出てくるのですが、自転車から降りてシューズカバーを外して…っていうのが面倒くさくて、そのまま走っちゃったりするんですよね。
ネガティブな方で気になったのが、0度帯のウェアの選択肢が少ないこと。
パールイズミの秋冬ウェアは、0度~15度まで、5度きざみで想定温度が示されているのですが、0度帯のウェアの選択肢が少なすぎます。
たとえば、ジャケットはベーシックフィットのモデルが1つ&1色のみ。
タイツはビブなしとビブありで1モデルずつといった具合です。
0度だと道路が凍結してしまうと思われる方も多いかと思いますが、私が以前住んでいた兵庫県三田市などは、降水量が少ないため、午前中走っていてずっと氷点下(一切凍結なし)ってこともありました。
カラーバリエーションだけでもよいので、増やしてもらいたいなというのが私の希望です。
もっとも、引っ越してしまったので、0度帯や5度帯のウェアを着る機会がめっきり減ってしまったのですが…
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