私の部屋にはサザナミインコがいるため、夏場は人がいなくても冷房を効かせています。
冬場はスポットでペットヒーターを使えば良いのですが、夏場は部屋全体を冷やすしかなくて…
私の快眠のためにも夜間はエアコンをつけているので(29度設定ですが)、エアコンを切っているのは起床から気温が上がるまでの間のみと、かなりエアコンに頼った生活になっています。
まぁ、私の身体も楽なのですが。
そのエアコンですが、パタパタと異音がするようになってしまいました。
ひどいときは部屋の中でヘリコプターが飛んでいるような騒音で、寝不足に…
睡眠に影響が出るようではさすがにまずいので、エアコンを買い換えることにしました。
これまで使用していたエアコンは、25年くらい前に取り付けたもの。
といっても、私が家にいなかった期間が長かったので、日常的に使用するようになったのはこの6年ほどなのですが…
いざエアコンを買い換えるとなると、父が安いモデルをいろいろ見繕ってきたのですが、それらはすべて蹴って、三菱電機の霧ヶ峰1本で。
購入時に高くても、電気代を考えると十分に取り返すことができるという計算。
霧ヶ峰というと「ムーブアイ」。
人がいる場所を認識して、そこを中心に冷気を当てたり、人を避けて冷気を出したりすることができます。
また、節電モードでは冷房と送風をうまく使い分けることで消費電力を大きく削減することができます。
さらに、ボディパーツを外してより奥まで掃除できる点も嬉しいですよね。
実際に使った印象ですが、節電モードにしたときに音がちょっとうるさいのと、風が強いのが気になります。
節電モードにすると、冷風と送風を切り替えながら人に当てるのですが、結構風が強く、かつ音がうるさいです。
風を弱くしようとすると節電モードがオフになってしまうのが困りもの。
ただ、睡眠モードをオンにすると、節電モードを保ったまま、風が静かになるので、昼までも睡眠モードをオンにして使用しています。
冷風と送風の切り替えの様子を見ていると、ずいぶん省エネ効果がありそうなので、次回の検針が楽しみです。
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