普段乗りに使っている2ndバイクのサドルがすっかりへたってしまって…
かといって、街乗りにしか使っていない2ndバイクに新しいサドルを入れるのももったいないなぁと思い、1stバイクに新しいサドルを、1stバイクにつけていたfi’zi:k『ARIONE』を2ndバイクに移植することにしました。
Selle SMPの『HYBRID』や『NYMBER』、fi’zi:kの『ALIANTE』、『ANTARES』を使い、結局『ARIONE』に戻ってきたのですが、懲りずに試してみたいサドルがあって…
それが、Prologoのサドル。
もう何年になるかなぁ。日本でもメジャーになってきた頃から気にはなっていたのですが、なかなか試せずにいました。
なぜ今?というのは自分でも良くわからないのですが、合わなければ2ndバイクに回せばいいやっていう開き直りみたいな感覚があって、今回試してみることにしました。
ひと言にPrologoのサドルと言っても、レールの材質の違いなどを含めると何十というモデルが存在するのですが、私の勝手なPrologoのイメージは、シックスパックのようなこんな形(^^;
Prologoの中でも長めのサドルなので、いきなりショートノーズサドルに交換するよりも違和感が少ないかなぁという理由もあります。
Prologoの中でも長めといっても、前後に長い『ARIONE』と比較すると、この差!

実際にバイクにつけてみても、頼りないくらい小さく感じられてしまいます。


これだけ形状が大きく違いますが、乗ってみると不思議と違和感がありません。
セッティングは少し前乗り気味にしてみました。
これでポガチャルと同じサドルって思ったのですが、ポガチャルは今年からfi’zi:kのサドルにスイッチしたんですね。
逆の道を辿ってしまいました。
まぁ、ポガチャルと同じサドルが良いと思っていたわけではないので、全然構わないのですが。
しばらくこのサドルを使って、じっくり走り込んでみたいなと思います。
コメント