【ローラー台】log(2025.05.12)

ローラー台 ローラー台

ローラー台log

トレーニング概要

日時:
 2025年5月12日
負荷:
 L
時間:
 50分
距離:
 20.30km
平均速度:
 24.4km/h
平均ケイデンス:
 80rpm
消費カロリー:
 397kcal

ひとこと

この日も身体が重めだったので、はじめから1時間、軽めのギヤ(50✕21T)を回していったのですが、時間が経つのがとても遅く感じられて…

いつもより食事から時間が空いてしまったため、ハンガーノックだったのかなぁ?
40分を過ぎたあたりで、パタリと脚が止まってしまいました…

おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!

ローラー台のメリット

  • 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
  • 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
  • 体調が悪ければすぐにやめられる
  • 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
  • レース等のウォーミングアップにも使用できる

ローラー台のデメリット

  • 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
  • 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
  • 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)

ローラー台トレーニングに必要なもの

まずはローラー台がないとはじまらない。

ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。

●固定ローラー
 後輪を固定して乗ります。

●3本ローラー
 3本のローラーの上(後輪2本、前輪1本)に乗ります。
 自転車を固定しないため、慣れが必要ですが、実走感覚に近いです。

また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。

Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
スマホアプリなどでスピード、ケイデンスをとれるようになります。

Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
スマホアプリなどで心拍数をとれるようになります。

振動、騒音を軽減するためのマット。
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります。

静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。

多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。

まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。

ご参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました