ローラー台log
トレーニング概要
日時:
2025年4月6日
負荷:
L
時間:
1時間30分
距離:
41.41km
平均速度:
27.6km/h
平均ケイデンス:
81rpm
消費カロリー:
877kcal
ひとこと
暖かくなりましたね。
と言うか、ローラー台に乗っていると暑いです。
そろそろ扇風機を出さないと。
昨年は秋がなかったなぁという印象ですが、今年は冬から春を飛び越して夏になってしまいそう。
桜が咲くので、春を感じられるってところでしょうか… あとは花粉症…
この日は乗りはじめから1枚重いギヤで。
新しいシューズの影響でしょうか? 普段より1枚重いギヤで回し続けることができました。
クリートの位置を少し深めにセットした(と言っても1mmくらい)のが、良かったかな?
残り30分からもう1枚重いギヤに入れたのですが、さすがに筋肉が悲鳴をあげて、9分で1枚軽いギヤに戻しました。
そして、最後の3分でふたたび1枚重いギヤに。
すると、残り1分を切ってからスピードセンサの信号をロストして、13秒計時が止まるハプニング!?
13秒多くもがかせていただきました(^^;
クリートのセッティングのために新しいシューズを履いたときは、右足の母指球のあたりに痛みを感じたのですが、今回はソックスの補強されている位置を調整したり、シューズのタンの位置や、シューズを履いたあとにソックスのシワを伸ばしたりしたことで、むしろ横方向が余っているように感じられました。
でも、インソールは交換する必要がありそうです。
とりあえず、シューズについていたインソールを使用したのですが、アーチのサポートが弱く、足のあちこちが痛かったです。
前のシューズでは、Shock Doctorのインソールを使用していたのですが、どうやら販売終了になった様子。
その前は、キューレックスソールの『BIKEPRO インソール』を使用していました。
土踏まずのアーチの高さと脚のライン(O脚~X脚)によって3つのモデルから選択できるようになっていて、私はMIDを使用していました)
セルフカスタムタイプのインソールがずいぶん安くなってきたので、今回はReveの『ワットインソール』を試してみようかなと思っています(^^)
おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!
ローラー台のメリット
- 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
- 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
- 体調が悪ければすぐにやめられる
- 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
- レース等のウォーミングアップにも使用できる
ローラー台のデメリット
- 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
- 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
- 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)
ローラー台トレーニングに必要なもの
まずはローラー台がないとはじまらない。
ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。
●固定ローラー
後輪を固定して乗ります。
●3本ローラー
3本のローラーの上(後輪2本、前輪1本)に乗ります。
自転車を固定しないため、慣れが必要ですが、実走感覚に近いです。
また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。
Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
スマホアプリなどでスピード、ケイデンスをとれるようになります。
Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
スマホアプリなどで心拍数をとれるようになります。
振動、騒音を軽減するためのマット。
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります。
静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。
多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。
まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。
ご参考になれば嬉しいです。
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