ローラー台log
トレーニング概要
日時:
2025年2月24日
負荷:
L
時間:
1時間30分
距離:
37.48km
平均速度:
25.0km/h
平均ケイデンス:
82rpm
消費カロリー:
784kcal
ひとこと
中2日でのローラー台です。
脚も軽かったし、今の体力的にはこれくらいのペースの方が良いのかな?
さほど意識しなくても、無駄な力を抜いてペダリングすることができました。心拍数もいつもより低め。
40分を過ぎたあたりから少し脚が重くなってきましたが、タレるといったところまではいかず。
最後15分からケイデンスを上げ、最後の5分はギヤも1枚重くして仕上げました。
最近、シューズのヘタリを感じるようになったのですが、そこから一気に快適性が落ちますね。
トップエンドのモデルは重量とのバランスもあるでしょうからよくわかりませんが、最近のミドルレンジのシューズは寿命が延びていますよね。
今履いているシューズは、11,700km以上使用しているようです。
来月中旬に、楽天ポイントが大量に付与される予定なので(車のタイヤ&ホイールを購入しました)、そのポイントを使って新しいシューズを買おうかと思っていたのですが、それまで持つかなぁ?
1時間半乗っただけで結構痛いんですけど…
おまけ:ローラー台トレーニングをはじめよう!
ローラー台のメリット
- 天候、時間に関係なくトレーニングが可能
- 負荷を自由に変えられる(一部のローラー台を除く)
- 体調が悪ければすぐにやめられる
- 普段使用するバイクを使用すれば、寸分違わぬポジションで乗れる
- レース等のウォーミングアップにも使用できる
ローラー台のデメリット
- 実走感を得にくい(上りでの体勢、ダンシング、集団走行など)
- 多少の騒音があるため、集合住宅等では注意が必要
- 景色が単調で飽きやすい(私はツール・ド・フランスなどのビデオを見ながら乗っています)
ローラー台トレーニングに必要なもの
まずはローラー台がないとはじまらない。
ローラー台は大きく分けて固定ローラーと3本ローラーの2種類がありますが、固定ローラーの方が落車の危険が無く、負荷の調整範囲が広い。
一方、3本ローラーの方が実走感が高いと言われています。
●固定ローラー
後輪を固定して乗ります。
●3本ローラー
3本のローラーの上(後輪2本、前輪1本)に乗ります。
自転車を固定しないため、慣れが必要ですが、実走感覚に近いです。
また、Zwiftなどをはじめるなら、スマートトレーナーが必要になります。
Bluetooth経由でスピード、ケイデンスを取るなら(ANT+にも対応)。
スピード、ケイデンスでそれぞれ1つ必要。
スマホアプリなどでスピード、ケイデンスをとれるようになります。
Bluetooth経由で心拍数をとるなら(ANT+にも対応)。
スマホアプリなどで心拍数をとれるようになります。
振動、騒音を軽減するためのマット。
汗が絨毯や畳の上に落ちるのを防止する効果もあります。
静音で摩耗も少ないローラー台専用タイヤ。
多少の初期投資は必要ですが、自転車に乗れる時間は増えると思います。
まずはローラー台を購入し、あとは必要に応じて買い足していけば良いのでは?と思います。
ご参考になれば嬉しいです。
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