イタリアの自転車のフレーム素材メーカーDedacciai社のパーツブランドDeda ELEMENTIから、軽量高強度で高品質なボトルケージ『GABBIA PRO』が発売されました。
商品概要
現在、私がメインバイクで使用しているボトルケージが、Deda ELEMENTIの『GABBIA』。
そのリニューアルバージョンだそうです。
まず、現在私が使用している『GABBIA』は、重量が40g、価格が2,150円でした。
今回新しくなった『GABBIA PRO』は、重量が30gと25%軽量化。価格は2,250円ですから、為替などを考えると据置きとみて良さそうです。
素材はテクノポリマーと変わっていないのですが、高密度テクノポリマーを採用することで、軽量化と耐久性を実現しているようです。
また、形状を見直すことで、フレームサイズが小さい場合やロングボトルを使用するときでも、ボトルの抜き差しがしやすくなったそうです。
ひとこと
特に理由はないのですが、Deda ELEMENTIは好きなブランド。
確か、まずアルミハンドル＆ステムを使い始め、そのあとにアルミシートポストを使うようになりました。
その時は、ハンドルとシートポストのメーカーを揃えた方が見た目がすっきりするかな？程度の考えだったと思います。
昨年、ハンドルをTNIのカーボンエアロハンドルに交換したので、ハンドル＆ステムはTNIになってしまいましたが、バーテープはDeda ELEMENTIの『PRESA』を使用しています。
ボトルケージは今のところ問題なく使えているので、もうしばらく『GABBIA』を使い続けるかな。
しっかりした作りだし、角が丸められているので使い勝手が良いんですよ。
取り付け位置を多少上下させることができるので、ダウンチューブとシートチューブのボトルが干渉しないギリギリのところまで下げることができます。
もし壊れたら、『GABBIA PRO』が選択肢の1つめになるのでしょうが、カラーがブラック系のTEAMとPOBしかないのがなぁ。
その頃にはカラーラインナップが増えていると良いんだけど…
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