昨日は久々のチームライドで”得たもの編”だったのですが、今日は残念ながら”失ったもの編”です。
まぁ、実際に何かを失った訳ではありませんが(お金は失うことになりそうですが…)、精神的には結構へこんでいます。
三田ループを小野交差点から右回りで走った場合、大きく3つある峠の3つ目が琴引峠になるわけですが、その琴引峠の入り口でアウターからインナーに落とした時にチェーン落ち。
ROTORのQ-Ringsにしてから、どうもフロントのチェーン落ちに見舞われることが多くなったような気がします。
まぁ、それを覚悟で装着しているので、そこまでは良かったのですが…
そのままディレイラーをアウターにして、クランクを回してチェーンを持ち上げようとしたりすると、このフレームの場合、またチェーンステーとインナーギヤの間にチェーンが噛みこんでしまうので、すぐにペダリングを止めてバイクを降り、チェーンを手で持ち上げました。
しかし!!
春に修復してもらったばかりの場所の表層カーボンの端がめくれてしまいました…
今回はチェーンが噛みこんだわけではないのに、こんな簡単にめくれちゃっていいの??
って疑問がありありなのですが…
表層1枚の端がめくれているだけですので、強度にそれほど大きな影響はないと思うのですが…
あと、これからの時期は
6/11(日) ツール・ド・あいち グランフォンド 三重
7/2(日) ツール・ド・あいち ヒルクライム 神坂峠
7月下旬 センチュリーラン福井
8/20(日) ツール・ド・あいち ヒルクライム 乗鞍スカイライン
10/9(月) サイクル耐久レース in 岡山国際サーキット
といったところの参加を狙っているので、フレームを再度修復&バイクの解体、組立てを行う時間がない!!
まずは修復してもらったショップに持ち込んで、いろいろと相談してきたいと思います。
そして…
次組む時はバンド式のフロントディレイラーをバンドアダプター+直付け式にして、チェーンウォッチャーを付ける!!
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